代表は、子供の頃から運動が大好きで、小さい頃から野球をプレーしてきました。
怪我が原因で野球を辞めた時は燃え尽き症候群とも言える状態になりましたが、仲間の支えもあって復活し、運良く次に夢中になれるものを見つける事ができました。
教育分野の仕事に憧れ、元々は教員を志していましたが、自らの人生を振り返った時、大人になってから周りの方から褒めて頂ける挨拶や礼儀はもちろん、相手を尊敬することや協調性など社会の一員として大切な事はほぼスポーツから学んだということに気がつきました。
さらに、何かあった時に助け合える程の友人や、広く周りを見渡して今自分がやるべきことを見つける自主性なども野球を通じて得たものでした。
これをスポーツの果てしない可能性と捉え、当スクールを設立する事を考えました。
良くも悪くも激動の時代を我々は生きています。スポーツのあり方も年々変化しております。
常に時代の流れを読みながら、たくましく前向きに生きていく未来ある子供たちを育てていくお役に少しでもたてると光栄です。