旭川市の小学生を対象にした
楽しみ・教育志向が特徴の野球スクール
ボンズ野球スクールについて
What is Baseball School
「野球スクール」ってなに?
ボンズ野球スクールは、みんなに野球を好きになってもらいたい!楽しんでもらいたい!そんな想いでスタートした野球教室です。先進的な少年期の育成システムを海外などから積極的に取り入れるサッカーなどの、他競技からヒントを得て、開校に至りました。少年団とは違い、週に1回〜なので、野球を初めてみたいけど、続けられるか不安だった人や、普段は別の習い事もやっている人、既に少年団に入っていて、個別指導でさらにレベルアップしたい人などにオススメです。
初心者も大歓迎!
ボンズはこんな人にオススメ!
bonds…可算名詞(しばしば複数形で)結束、きずな、ちぎり、縁。
・ 野球をやってみたい
・ 基本動作「投げる・守る・打つ」を身につけたい
・ 野球の技術をさらにレベルアップしたい
・ 仲間とのコミュニケーション能力をUPしたい
・ 自分で考えて自ら動ける力をつけたい
・ 仲間と協力することの楽しさを学びたい
ボンズで身につけてもらいたい事
ボンズは野球が上手になることはもちろん、身体を動かすことが大好きになること、人間として成長することに重点をおいています。野球は、お友達と協力することや、相手の気持ちを考えること、自分で考えて行動することが求められるスポーツです。ボンズでの練習を通じて皆さんに身につけてもらいたいことは以下のようなことがあります。
ボンズ…坊主(ボウズ)、意味は子供を指す。僧も立派になるために修行中という共通点から。
チームワーク
仲間を尊重する
野球は1人ではプレー出来ません。攻める時には打順、守る時にはピッチャーやキャッチャーなどのポジションなど、それぞれに役割があり、状況に応じて、自分の役割を考えないと良い結果は出ません。時には失敗してしまった仲間をカバーしたり、逆に仲間に助けられることもあります。スムーズに仲間と連携できるようなコミュニケーションスキルが身につきます。
変化に対応できる
対応力
イニング(回数)や、カウント(ボール、ストライク、アウトの数)などによっても一人ひとりの動き方、やるべきことが変わります。1球ごとに変わる状況への対応力が身につきます。また、スポーツの技術は年々進歩しており常に新しい技術が生み出されます。時代と共に変わっていく技術論を学んでいくことで、現代を生き抜くために必要とされるフレキシブル(柔軟)な人間性を身につけられます。
礼儀・マナー
元気にハキハキと爽やかに挨拶ができることは、相手へ好印象を与え、大人になってからも自らの武器として人生を助けてくれます。練習前後の挨拶はもちろん、感謝のありがとうという言葉や、失敗してしまった時のごめんなさいの一言が言える人間性を育むことができます。
年上、年下との
接し方
ボンズは3歳から12歳を対象にしているので、同学年だけでなく、時には年上、年下と、先輩・後輩という関係のコミュニケーションが生まれます。年上のお子様が、年下に対して優しく丁寧に接してあげられるようになったり、お手本として行動することができるようになったり、年下のお子様が年長者をリスペクトし、甘えるだけでなく協力して行動ができるように成長してもらいたいと考えています。
自ら考えて
行動する力
状況に応じて今、自分は何をするべきか。試合やプレー時だけでなく、日常生活でも常に自ら考えて行動を起こせる能力が育ちます。また、より遠くにボールを投げたり、打ったりするにはどうするべきか、正解をすぐに教えるのではなく、自身で考えてまずはやってみるということを促していくことで、失敗を恐れずチャレンジする心を育てます。もちろん指導者がしっかりと伴走することで正しい成長へと向かわせます。
モノを
大切にすること
野球の用品は高級なものが多いです。ボンズはレンタル品のご用意もございますが、練習終わりに使った道具を簡単にお手入れしてもらう時間(5分程度)を設けています。手入れをすることで愛着が湧いたり、道具を大切に扱えるようになったり、環境を与えてくれている保護者さまへの感謝の気持ちを持ってもらいたいと考えています。